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インビザライン治療の転院を検討している方へ

インビザライン治療の転院を検討している方へ

最近「他院でインビザライン治療の契約をしたが、通えなくなったため転院して治療の引継ぎをお願いしたい」というご相談で来院される方が増えてまいりました。

ご相談にいらっしゃった方は数名ですが、

  • 契約した医院が急遽閉院してしまった
  • マウスピースが合わなくなってきた
  • 手元にあるマウスピースをこのままつけ続けていいものか
  • 治療方針に問題がないのか気になる

などでお悩みの方は多くいらっしゃるかと思われます。

そこで、今までは他院でインビザラインを開始された方へのセカンドオピニオン(治療の評価や助言)は受け付けておりませんでしたが、治療が止まってしまいお困りの方に対して少しでもお役に立てればと思い、当院では「口腔内の状態を確認させていただいた上で、その先の治療についてご提案をさせていただく」ことと致しました。

①当院でインビザラインの治療を引き継げる場合

引き続きインビザラインでの治療を進めることが可能であると診断した場合は、インビザライン ・ジャパン社に転院(データ移管)申請を行い、当院の正規の矯正治療料金からマウスピース製作費(技工料)を差し引いた金額で治療の継続をご提案させていただきます。

②インビザラインでの治療が難しい場合

インビザラインで矯正治療を進めるよりもワイヤーによる治療が適していると診断した場合は、ワイヤー矯正での治療方針(正規の治療費)をご提案させていただきます。

※他院ではインビザラインでの治療が可能と診断される場合もございますが当院での治療方針が基準となります

③上記以外の場合

当院でインビザライン/ワイヤー矯正による治療継続が難しいと診断した場合は、大学病院を紹介するなどの対応をさせていただきます。

お問い合わせ方法

一回に限り、インビザライン治療に関するカウンセリング・セカンドオピニオンを無料で行います。

インビザライン治療の継続にお悩みの方は、以下よりご連絡ください。

当法人グループでは以下の医院が対象となります。

銀座しらゆり歯科

新橋銀座しらゆり歯科

表参道しらゆり歯科

渋谷しらゆり歯科

マウスピース矯正の注意事項(リスク・副作用など)

  • 口腔内、歯並びの状態によっては対応できない場合があります
  • マウスピース型矯正装置の長時間装着が必須です
  • 治療計画通りに進めるためには、患者様の意志が重要になります
  • 矯正治療後の保定が不十分だと後戻り(元の位置に戻ろうとする動き)をします
  • 薬機法対象外の矯正歯科装置のため医薬品副作用被害救済制度の対象外となる場合があります
  • 自費診療(保険適用外治療)となります