TOP > オールセラミック(審美治療) > 前歯のセラミック治療のやり変え治療例(ビフォーアフター)
30代女性
【主訴:前歯6本のセラミックを全てやり直して、キレイにしたいと希望され来院】
2ヶ月
約880,000円
左上の真ん中の歯は再根管治療を行った上で、6本の前歯の土台を金属のものからファイバーコアに変更し、仮歯を装着する事で歯茎の状態を整えた後、前歯6本をオールセラミックでやり直しをする。下の歯はホワイトニングを行い全体的に自然な白さが出るようにすると計画しました。
来院当初、前歯に入っていたセラミックの適合が悪く、歯肉が炎症を起こし、腫れや触ると出血をするような状態でした。またセラミック自体の形にも不満があったようで、審美性の回復も希望されていました。 検査の結果、左上の真ん中の前歯は根っこの治療が必要な状態であった為、顕微鏡使用の下、再根管治療を行いました。元々金属の土台が入っていましたが、ファイバーコアの土台に変更し、セラミックのやり変えを行いました。 患者様のご都合で2ヶ月という治療期限がありましたが、患者様のご協力でご提案通りに通院していただき、短期間で満足していただける仕上がりになりました。
審美歯科治療とは、美容歯科とは違い、歯や歯茎の機能や噛み合わせを改善させ、その機能性を保ちつつ外見の美しさも向上させます。